着物レンタルのキャンセルと交換

キャンセルについて

商品の発送前にキャンセルをした場合、一切キャンセル料がかからない場合もありますが、何日前であろうと代金の何%かが発生してしまう所もあります。
基本的には期日が迫っていればいるほどキャンセル料も高くなりますので、レンタルする必要がなくなったのなら早めにその旨連絡しましょう。
商品発送後の場合はキャンセル不可になる場合が多く、またキャンセル出来たとしても、キャンセル商品の返送料はこちらが負担することになります。

衣装交換について

商品発送前、商品発送後ともに衣装交換を受け付けてくれる所もありますが、レンタルした物を使用する日時が迫っている場合、 間に合わなくなってしまう恐れがあります。
商品発送後に届いた商品が気に入らず、期日的にもまだ間に合いそうな場合は、商品到着後速やかに連絡し、交換を希望する衣装を連絡しましょう。
交換分の衣装の送料、返送料はどちらの負担になるのかも業者によってまちまちですので、これもまえもって確認しておきます。

相手の過失

発送済みの商品のキャンセルや交換を行った場合、送料はこちら側の負担になる場合が多いのですが、 レンタル業者も宅配業者に配送を依頼してる以上、送料が発生するのは仕方のないことです。
ただし例外として、注文した物と異なる商品が届いた場合、商品に汚れがあった場合など、向こうに過失がある場合はその限りではありません。
相手に不備があって商品を交換する必要があるのであれば、その分の送料は向こうが負担することになります。
また、レンタルした衣装を使うまでに期日が迫っており、交換したいが交換している時間がない、という場合にやむを得ずキャンセルした場合も、 相手側に過失があればキャンセル分の送料は向こうが負担するケースが多いようです。